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■B-04777
黒い十人の女 写真集 チラシ2種       \3500

1997/初/22.5px18p/状態B/チラシ2枚付


時代の流行児、TVプロデューサーの愛人達が不思議な連帯感のもとにその男を追いつめるという、
市川崑監督の60年代の作品。フェリーニの「甘い生活」やアントニオーニの作品にも比せられるグラフィカルでスタイリッシュな作風、当時のトップ女優が美しさを競ったことも話題に。1997年のリバイバル上映時に出版された写真集。シナリオも収録。
監督:市川崑 出演:船越英二 山本富士子 岸恵子 宮城まり子 中村玉緒 岸田今日子 ほか

■B-04778
Groupe Tel-Aviv      \1500

Toshy/MaudTabachnik/1999
25.5px20p/状態B/絶版


サイボーグの様なキャラクターが印象的なテロリスト集団を主人公にしたコミック。スタイリッシュなカッコ良さが印象的。

■B-04779
屠殺屋入門       \9800

ボリス・ヴィアン 訳:生田耕作/奢覇都館
1979初/四六/状態C/見返し色ハゲ/定価\2100


B・ヴィアンの曰くつき反戦ナンセンス喜劇。1947年に発表されながらも、懇意な演劇人からは上演承諾が得られず、1950年に漸く弱小劇団によりノクタンビュル座で上演され、左右両陣営からごうごうなる非難を受けた。日本での初訳は文芸誌「海」1970年11月号の「特集ボリス・ヴィアンの世界」においてであった。

■B-00362
グラン=ギニョル 恐怖の劇場
      sold out
フランソワ・リヴィエール ガブリエル・ヴィトコップ/訳:梁木靖弘/未来社/1989
初版/状態A/定価\2,000


19世紀末のパリに誕生し1960年代のはじめまで、一貫して狂気、猟奇、恐怖をテーマとした演劇を上演し続けた稀有な劇場グラン=ギニョルに関する数少ない書籍。所収されている多数の写真からタダナラヌ雰囲気とその魅力がうかがえます。


B-04656
ビアズレーの墓    \2900
 
マンディアルグ  訳:生田耕作/奢覇都館/1981
4刷/16.5px13.5p/状態B/品切れ/定価\1400


ビアズレーの「髪の毛盗み」の挿絵に想を得て、視覚的、触覚的にシュールなイメージを紡いでマンディアルグが創作した短編。原著は「黒い美術館」に収録された。本書では、「黒い美術館」にはなかったビアズレーの挿画が付されているのも嬉しい。

■B-04278
サヂ 薔薇の園      sold out

サヂ 訳:高瀬毅/西村書店/1948
初/16.5px12.5p/状態C/表紙スレ/絶版/定価¥180


12-13世紀に生きたペルシャの詩人。100年以上の生涯の内30年有余を放浪の生活い送り、「果樹の園」と「薔薇の園」の二つの寓意的短編詩集を代表作として残した。後者から60余篇を所収した本書は、19世紀にフランツ・トゥッサンによって編集された"Le Jardin des roses″に拠る。(訳者まえがきより抜粋)

■B-04271
るさんちまん 3号      \4000

生田耕作/エディション・イレーヌ/1988
B5/状態B/定価¥3500


生田耕作監修、松本完治の編集による不朽の文藝誌 3号。特集はデカダンス、ギャラリーは後に奢覇都館から作品集が単行本化もされたアラステア。山崎俊夫:文明の悲哀/榊清一郎:デカダンスの祭司 エドガー・ソールタス紹介/泉涓太郎:紫縮緬のもえるまち/ユーグ・ルベルグ:クリノリーヌ/gallery…アラステア/双蓮書屋日暦:鴨東酔史(生田先生の歯に絹きせぬ痛烈な文化人批判が凄い)

再入荷
■B-04270
るさんちまん 2号 生田耕作書誌掲載 \8000

生田耕作 編集人:松本完治/エディション・イレーヌ/1985
B5/状態B/定価\5000

生田耕作監修、松本完治の編集による不朽の文藝誌。ギャラリーでは表紙を飾るシベール・リュベールのグロテスクかつエロティックな作品を紹介。生田耕作書誌も
◎死とエロスの彼方に…松本完治 〜三島由紀夫自決後15年◎現代的状況へのるさんちまん〜アンドレ・ブルトンを語りつつ◎gallery…シベール・リュペール◎生田耕作書誌◎ソドムの百二十日…ド・サド侯爵 生田耕作訳

■B-04273
生田耕作評論集成V 異端の群像     \4800

生田耕作/奢覇都館/1993
四六/状態B/ヤケ 署名入り/絶版/定価¥4600


「戦後大衆支配社会に、40年の永きにわたり、終始、挑発的姿勢を貫きとおりた起爆的発言の集大成-生田耕作評論集成」のシリーズV。もう一つの世界:レチフの靴フェティズム ブレーズ・サンドラールの巨歩/読書、この罰せられない悪癖:平井呈一 生田耕作対談:恐怖小説夜話/私に選んだ「フランス小説ベスト・・・・」/ほか

  ■B-04274
満潮       \5900

P・マンディアルグ 訳:生田耕作/奢覇都館/1988 
17.5px14p/状態B/ヤケ 署名入り/絶版/定価¥1600


訳者あとがきで生田耕作に藝術的ポルノグラフィーと言わしめたマンディアルグの短編。アルフォンス・イノウエのロリッポイ挿絵は、いつくか省かれながらも1988年版でも健在です。

  ■B-03429
満潮      \7900

マンディアルグ 翻訳:生田耕作、挿絵:アルフォンス・イノウエ/奢覇都館/1974
限定1200部の359番/17.5p×14p/状態B
本パラ小ヤブレ サバト1号付(グラン・ギニョル座:コールタール博士の治療法) 愛読者カード付/絶版/定価\1500


訳者あとがきで生田耕作に藝術的ポルノグラフィーと言わしめたマンディアルグの短編。おさななじみ(従妹)との海辺の体験・・・なんかよくあるプロットではありますが、センチメンタルな要素が少なくて、ちょっと過激なところがマンディアルグ的。アルフォンス・イノウエのロリッぽくてエロティックなイラストにグッときます。

■B-04013
MERAVIGLIA     
sold out
及川哲也/光淋社出版/1995
16.5px14p/状態B/帯/絶版/定価\1500


イタリアの霊場にある墓碑彫刻の数々。使者の眠る墓の上に置かれたそれらの裸像たちを、なまめかしく、独特のアングルと色彩で及川哲也の世界。生と死をさまようエロスの精霊たちが、ファインダーを通して蘇る。

■B-04012
Pleiades      \1400

堤あおい/光淋社出版/1995
16.5px14p/状態B/絶版/定価\1500


幻想的でありながら懐かしさを覚える微妙な色調で統一された作品群。女性が心の奥底にひっそりと持ち続けている神聖な記憶のページを、同性ならではの親密さと共感をもって表現した、女性から女性へのメッセージ。 

■B-04014
ailes       \2500

アンドレアジェントゥ/光淋社出版/1996
16.5px14p/状態B/帯/絶版/定価\1500


ニューヨークで活躍する新進のアーティスト、アンドレア・ジェントゥルの初の写真集。儚い夢の記憶、とりとめなくうつろう心・・・。幼き頃の秘密をそっと打ち明けるかのような、静かなささやきが画面に溢れるモノクローム写真集。

■B-04008
Robert Heinecken
A Material History 
ロバート・ハイネッケン写真集  \3800

Robert Heinecken/Center for Creative Photography/2003/28px25.5p/状態B


ベトナム戦争の報道写真、雑誌広告、ポップ・アート、ヌードグラビアなどのイメージをコラージュしたエキセントリックな作品を発表し、2006年74歳で亡くなったロバート・ハイネケンの作品集。ファッション写真にベトコン兵の首を手に笑う米兵の写真をスーパーインポーズしたセンセーショナルな作品などが有名。

■B-04517
Joel-Peter Witkin
Photo Poche No.49         \3900
 
Joel-Peter Witkin/le Centre National de la Photografie/1991
初/19px13p/状態C/カバ痛

猟奇的な主題を崇高かつユーモラスなアート作品に昇華させたウィトキンの代表作をまとめた本書は、パリの国立写真センターのphoto pocheシリーズの1冊になります。コンパクトながら多数の作品が収録されており、充実しています。

■B-03459
JOEL-PETER WITKIN 55        \8500

JOEL-PETER WITKIN/Phaidon press/2001
15.5px13.5p/状態B


ウィトキンの写真集の中でもコンパクトながら、その猟奇的な世界を十二分に満喫できる作品集。一見危なく見えながら、異形のものどもへの愛に満ちたその作品には崇高な精神性か垣間見えます。

■B-02694
Witkin    sold out

Joel Peter Witkin /baudoin lebon/1991
21px15.5p/状態B
/英・仏文

エログロともいええる作風で人間存在の内奥をえぐるジョエル・ピーター・ウィトキン。本書は1991年にパリのギャラリー baudoin lebon での個展に際して出版された作品集。 

    ■B-02173
joel-peter witkin
oeuvres recentes 1998-1999  
sold out
galerie baudoin lebon/2000/21px17p/状態B/英文・仏文


ジョエル=ピーター・ウィトキンのパリでの展覧会の際に出版されたコンパクトな作品集。奇形、肥満、両性具有などショッキングなモチーフを被写体にしながら、西欧美術、文学、神話に想を得て、深層心理に迫る不可思議で神聖さをたたえた世界を形作っている。幼児期のショッキングな体験、16歳でフリークスショーの奇形者達を被写体として写真を撮りはじめ(最初の性体験の相手も両性具有者であったとも)、NYの美術学校で彫刻を学び、徴兵では事故や自殺で死んだ兵士の肉体を撮影することが任務でもあったという。退役後、東洋の神秘主義や瞑想に傾倒、その後もアルバカーキで創作活動を続けているという。彼の経歴は、その作品の神秘性の所以を物語っている。

■B-03436
姦吟集   \2500

加藤郁乎/書肆林檎屋/1984
初/四六/状態B/箱 背:コーネル革装/絶版/定価\2800


室町時代の恋愛歌を中心にした俗謡俗謡を集めた「閑吟集」をもじり「姦吟集」とは、いかにも過激な前衛俳人らしいネーミング。ストレートではない意味深な表現に、思わずニンマリする以前に???となってしまう6行詩の作品集。「合い飢ゑを 散り濡るや 肉染みの ころもはぎ もみぢする 四ツ目はも???」

■B-03444
夢を喰らふ人   
sold out
松永延造 解説:草野心平/桃源社/1973
初/四六/状態B/帯 箱スレ/絶版/定価\1000


「大正末〜昭和初年、病いの床にありながら、鋭くも適確な人間探究の眼を以って、「愛」の深淵を探り続けた詩人・松永延造の驚異の傑作。心理小説の最高峰と讃えられ、長らくその復刊が待望されていた。ここに伝説の彼方より甦るのである(帯書き)」

■B-03423
東西不思議物語    \960

澁澤龍彦 装丁・イラスト:藤本蒼/毎日新聞/1977
2刷/四六/状態B/表紙スレ 小口ヤケ/品切れ/定価\960


ポルターガイスト、UFO、お化け・・・・。世にも不思議な物語をこよなく愛する著者が、四十九のテーマをもとに、古今東西の書物のなかから、奇譚のかずかずを選びぬいた愉快なエッセイ集!」 毎日新聞日曜版という澁澤ものにしては珍しい媒体に連載されたものをまとめて出版されたもの。

■B-00371 
モーンストルムT/テンタチオ 誘惑する妖怪たち  \2,200
 
トレヴィル/1993
A5/状態A/絶版/定価\2,369


トレヴィルのヌウボ・クラシコ・シリーズの一冊。ボッシュやブリューゲル、ヤン・マンディンなどの、異形のものをテーマとした作品集。でも妖怪たちにはなぜかユーモラスで愛すべきキャラクターの持主が多いようです。

  ■B-04366
HR Giger      \2300

Hans Ruedi Giger/TASHEN/2001
36px28p/状態B


ページ数は少ないながら、大きな版型でギーガーのバイオマニエリスム的な作風を楽しめる作品集。ギーガーというとおどろおどろしく妖しい、よくよく見ると、どこかコミカルなキャラクターも登場。

■B-00748
HR GIGER  \1,700

TASCHEN
A5/状態A/品切れ/定価\


ギーガーの作風を一言でいうと、「ゴシック的バイオマニエリスム」ということになるのかな?SFチックな印象が強いけれど、この作品集のドローイングはやけにエロティックな要素が際立っています。

 
■B-04440
べクシンスキー画集       \9000

スジスワフ・べクシンスキー/トレヴィル/1997
初/35px26p/状態A/帯/絶版/定価\3800


「損壊の世界、損壊の身体。現代のマニエリスム画家として伝説的な評価を得ながら、ポーランドに隠者のように暮らすベクシンスキー(帯書き)」滅びの画家スジスワフ・ベクシンスキーの画集。ナチの収容所のあったクラクフで建築学を学ぶ。1999年に息子が自殺、2006年に自身が知人の息子に刺殺される。廃墟や異形のものを暗い色調で描いた作風が彼自身の生涯を暗示。

■B-03449
悪霊館  \5600

サイモン・マースデン/トレヴィル/1996
初/28.5px22p/状態B/帯/絶版/定価\3914


悪霊たちが巣喰う呪われし城館。イングランド、アイルランドに実在する呪いの城館を逍遙。僧侶との禁断の恋、身篭もった美しき修道女エルフリーダの亡霊。イングランドで魔女として最後に処刑されたコモン未亡人の幽霊。クリスマスの夜、隠れんぼに興じウエディングドレス姿のまま衣装箱に閉じ込められ、骸骨となって発見された花嫁。今でも廃墟と化した館には彼女を探し求める花婿の悲痛な叫び声が・・・」 近頃エディション・トレヴィルより復刻版が出されましたが、本書は96年のトレヴィル初版になります。

■B-03060
The Picture of Dorian Gray \6800

Oscar Wilde/Paris: Charles Carrington/1908
26cmx19cm/状態D/背痛・ヨゴレ・蔵書者署名/英文


オスカー・ワイルドの代表作「ドリ アン・グレイの肖像」の初の挿絵本としてパリで出版。1908年発行とタイトルページにあるが、発行直前に挿絵画家Paul Thiriatが病に倒れたため、最終的に世に出たのは1910年であったと記されている。 表紙にかなりの劣化は認められますが木口木版7点のコンディションは良好。。


詳細
■B-03061
Picture of Dorian Gray 
sold out

Oscar Wilde Illust:Henry Keen /New York: Dodd,Mead/1929
24.5px16p/状態C/箱痛 アンカット装丁カット済み/英文


同じくオカー・ワイルド「ドリ アン・グレイの肖像」挿絵本。夭折した挿画家ヘンリー・キーンによるモノクロコロタイプ印刷の挿絵12点が印象的。黒表紙に金の蝶模様、見返しのモノクロ細密画、装飾文字などなど見事な造本です。箱天地角に剥がれ、見返しのノド開きなどが見られますが、この時代のものとしては良い状態といえるでしょう。


  ■B-02896
鴉白書    \2500

渡辺啓助/東京創元社/1991
初/A5/状態B/箱・帯/品切れ/定価\1500


渡辺啓助は「新青年」誌上に当時の人気俳優岡田時彦名義で「偽眼のマドンナ」を発表し、作家してデビュー。この書籍の巻末には九十歳を迎え新たに書き下ろした短編「鳩の血と鴉の黒」を収録している。随筆部分では、作家デビューのいきさつ、夭折した弟、温のこと、乱歩、正史、虫太郎、十蘭などわが国探偵文壇を彩る綺羅星の如き大作家たちとの交遊を淡々とした筆致で描いている。

■B-02990
アスベスト館通信第五号 細江英公 高橋睦郎    \2000

土方巽/アスベスト館/1987
22px14.5p/状態B/定価\1000


土方巽の死後、追悼とオマージュを込めて出版された記念碑的な文集。この号では、黛敏郎、高橋睦郎、澁澤龍彦、三浦雅士、合田成男、元藤アキ子、種村季弘などが寄稿。

■B-02679 
鳩よ79 寺山修司        sold out
 
マガジンハウス/1990
28.5px21p/状態B/定価\390


詩、短歌、俳句、小説、映画、演劇・・・・すべての表現芸術に挑戦した男のビジュアル・アート

塚本邦雄・皆吉司が選んだ秀歌・秀句/対談:誰も語らなかった寺山修司 九篠今日子x谷川俊太郎/
想い出アルバム/寺山修司の幻想写真/初公開 妻への恋文


  ■B-02900
板坂剛の世界    \2500

編集:小西昌幸/先鋭疾風社/1981
初/B5/状態C/定価\1000


異端の論客、プロレス評論家、サスペンス小説作家、フラメンコダンサー・・・なんとも不可思議な取り合わせの肩書き通り、どこか胡散臭さを感じさせる「板坂剛の世界」にいざなってくれる一冊。第一部は作品[「ソレア」、第2部は「広告戦争全史


  ■B-00556
傷だらけの天使        
sold out
やまだないと/
A5/状態B/定価\


70年代、ショーケンと水谷豊が主演して一世を風靡したドラマ「傷だらけの天使」をやまだないとがスタイリッシュなコミックに仕立てました。そういえば、このドラマのタイトルバックって、ポール・ニューマンの映画「動く標的」のパクリじゃないかと思ったのは店主だけでしょうか?

  ■B-01860
LINDSAY KEMP COMPANY     \27000

テイト・コーポレーション/1987
状態C/箱・小痛/リトグラフ/ポスター2枚


幻想的でエロティック、ちょっとグロでもある舞台を繰り広げ、日本でも多くのファンの心をつかんでいるリンゼイ・ケンプ・ダンスカンパニーの2度目の来日公演であった1987年の限定プログラム。化粧箱の中には、ケンプ自身のドローイングによるリトグラフ一葉、「フラワーズ」「真夏の夜の夢」のプログラム、切り取るとシールにもなるポスター2枚、などセットされています。


■B-00084
髪譜      
sold out 
佐藤十弥/みちのく豆本の会/1971
限定200/18.5px18.5p/状態B/定価\1500


髪は女の命・・・。怨念、情念を含んだ女の髪を歌った詩画集。70年代風のキッパリとした美しい線画が印象的。

■B-02347
天賦典式 大駱駝鑑    \2900

大駱駝鑑/光琳社/1998
初/36px25.5p/状態B/品切れ/定価\3400


1972年の旗揚げ以来、スペクタクル性の高いパフォーマンスで国内のみならず海外でも評価の高い大駱駝鑑の90年代の舞台を中心とし、70年代、80年代の代表的な舞台作品の写真集。

■A-01455
大杉栄秘録 虐殺50周年記念出版    ¥2000
 
黒色戦線社/1976増補版 
A5/状態 B/絶版/定価¥1100


「事件」前に発表された大杉をめぐる女性(堀保子・神近市子)の文章とさまざまな関係者の証言などで構成。増補分には河野信子の「大杉栄の性理念」なども所収。

■B-02076
阿片偏愛者の告白    
sold out
デ・クイシィ 訳:辻潤/改造社/1931
20版/文庫/状態C/絶版


1785年にマンチェスターの富裕な商人の子として生まれ、若き日に放浪生活を送り、おびただしい読書と阿片を耽溺した自称哲学者のディレッタント、デ・クインシィの自叙伝ともいえる告白録。今どきこんな古色蒼然たる書物に浸ることこそディレッタントの極みでは・・・。

  ■B-02197
アリス煉獄        
 sold out 
出版:夢魔社 発売:牧神社/1974
初/四六/状態B/帯/絶版/定価\800


「アリス煉獄」「ヨナヨナがやってくる」の二つの短篇からなる散文詩的な幻想小説集。後に村松書館を興した村松俊彦氏の出版社夢魔社より刊行された数少ない出版物のひとつ。あとがきに思わせぶりなその消息が語られてはいるが、著者穹野卿児については確かなことが不明、土屋進のイラストのロリータ趣味と相まって、意味深で謎めいた作品集です。

  ■B-02189
DER GOLEM ROMAN        
sold out
GUSTAV MEYRINK 挿絵:Hugo Steiner-Prag
Bremen. Carl Schounemann/1931?
四六/状態C/表紙汚れ・反り/水ヌレ跡/見返しに署名二箇所


フーゴ・シュタイナー・プラー クのモノクロ石版挿絵8点がミステリアスな雰囲気を盛り上げてくれるグスタフ・マイリンクの怪奇小説「ゴーレム」。初版は1915年Leipzig, Kurt Wolff刊、本書はBremenの Carl Schunemannの再版。出版年はプラークの序文の日付から1931年頃と憶測。


■B-01718
天主堂物語     \3800

雑賀雄二/新潮社/1989
初/A5/状態B/絶版/定価\2242


フォトグラファー雑賀雄二が日本各地の天主堂を語る資料的にも面白い本。
神聖なる狂気 鉄川与助/バスチャンの予言 序説キリシタン史/フランス寺物語 旧大浦天主堂/海の力道山 五輪天主堂/暗黙の約束 江袋天主堂/仏蘭西魂 出津・大野天主堂/コウモリの天国 立谷天主堂/見えない橋 呼子天主堂/十字架の忠魂碑 馬渡島天主堂/レンガの味 井持浦天主堂天主堂を救った男 旧大名町天主堂/神の島 神ノ島天主堂/小富士山に抱かれて 古江天主堂/海の儀式 黒島天主堂/ポルチコの謎 鯛ノ浦天主堂/ふたつの神 野首天主堂/天国に近い島 中江ノ島・生月島/音の記憶 福見天主堂/ブラジルの夢 今村天主堂/トラックの荷台 江上天主堂/幻の島 頭ヶ島天主堂/奇跡の森 細石流天主堂/夏がゆく 浜脇天主堂/空の高さ 手取天主堂/讃美歌のひびき 馬込天主堂/天草の不思議 崎津天主堂/法螺貝の音 猪ノ浦天主堂

■B-01342
JUPITER  
ユピテル/変身譚  ヌオボ・クラッシコ・シリーズ  
sold out
トレヴィル/1995
初/A5/状態B/絶版/定価\2369


永遠のテーマとして神話や聖書の世界を描いた泰西名画集は数多くありますが、トレヴィルのこの小ぶりな名画シリーズはやはり一味違ったお洒落な味わい。
レダと白鳥(ユピテル)、エウロペと牡牛(ユピテル)、ユピテルとオランピュア、ダナエ、アポロンとダフネ、エコーとナルキッス、ヴィーナスとアドニス・・・こうして見ると、神話の世界はやけにエロティックなんですよね。

再入荷
  ■B-04465
Santa Maria サンタ・マリア 
ヌオボ・クラッシコ・シリーズ 
   sold out

トレヴィル/1993
初/A5/状態B /定価\2369

永遠のテーマとして神話や聖書の世界を描いた泰西名画集は数多くありますが、トレヴィルのこの小ぶりな名画シリーズはやはり一味違ったお洒落な味わい。
装飾性の高さではピカイチの聖画の中でも「聖母マリア」を描いた、それはそれは美しいミニチュア画集。

再入荷

詳細
■B-02457
Beato Angelo 
-天使のはこぶもの− ヌオボ・クラッシコ・シリーズ   \2200

トレヴィル/1992/初/A5/状態B/品切れ/定価\2260


永遠のテーマとして神話や聖書の世界を描いた泰西名画集は数多くありますが、トレヴィルのこの小ぶりな名画シリーズはやはり一味違ったお洒落な味わい。
こちらも同じく少女心をくすぐりそうな「天使」をテーマとしたヌオボ・クラッシコ・シリーズの1冊


詳細
■B-01715
Beato Angelo U ヌオボ・クラッシコ・シリーズ   
sold out
トレヴィル/1994
初/29px24p/状態B/絶版/定価\2266
(原価格\3059)

「天使」をテーマとしたヌオボ・クラッシコ・シリーズ第二弾。キュート、妖艶、清楚・・・・第一弾と合わせてみると、様々な天使に遭遇できます。

■B-00886 
サン・セバスチャン/殉教    
 sold out 
トレヴィル/1994
初/A5/状態A/絶版/定価\2,369


殉教者サン・セバスチャンは古くから多くの画家の画材となった一人。当初の意図とは相反して、その悲壮美はマゾヒズティックな、またはホモセクシュアルな欲望を十二分に満足させてくれる格好の対象となっているようです。39枚の殉教図を集めた、ささやかながら美しい画集。

■B-01390
HEAVENLY      \1100

Seiya/新風舎/2003
初/四六/状態A/定価\1680


それは星のまばたきか、はたまた天使の囁きか・・・。その名も聖夜=Seiyaが描くリリカルなファンタジーの世界。

■B-00792
豊浦正明写真集 ANGES ―アンジュ―   
sold out
豊浦正明/光琳社出版/1995
初/13.5px16.5p/状態A/帯・品切れ/定価\1,500


天使といえば両性具有、または性が未分化の童子というのが定石のはずですが、なまめかしい女体に羽を背負わせると、人魚にも通じるエロティシズムが増長するようです。

■B-01722
THE SECRED HEART     \5800

Max Aguilera-Hellweg/Bulfinch/1997/初/四六/状態B/著者署名/英文


外科手術の現場写真を芸術的な手法により撮りおろした奇跡的なまでに美しい写真集。ちょっと見にはグロ本と勘違いされそうですが、人体と医学への畏敬の念を呼び起こすほど崇高。著者はニューヨーク・タイムス、ライフ、エスクワイヤなどで報道写真家として活躍したマックス・アギレーラ・ヘルウィーグ、7年間の歳月をかけて9つの病院で50種類以上の外科手術をカメラに収め、このこの写真集を出版、その後、ダブリンのトリニティカレッジ医学部に入学し、解剖学や外科学の研究を続けている。

  ■B-03968
KITSCH        sold out

Jacques Sternberg/ACADEMYEDITIONS/St,martinspress/1974
29px22p/状態C/表紙スレ

「良識はアートのい敵!」キッチュの鑑定家が選んだアートキッチュ、ポルノキッチュ、アドキッチュ、そして日常のキッチュを一同に紹介。キッチュの心理学的、社会学的な意味を探求し、キッチュのエキスパートになろう。

■B-04021
キッチュ・シンクロニシティ 20世紀消費社会における悪趣味文化の変遷     \5200

ピーター ワード 訳:毛利 嘉孝 /アスペクト
1998/初/28 x 21cm/状態B/帯
絶版/地小口に?マーク/定価\3675

髪型、メイク、Tシャツ、オートクチュール、家具、バス・トイレ用品、雑誌、お笑いテレビ番組、複製現代アート、使い捨て流行歌、誇大広告商業映画、絵ハガキ、みやげ物、キャラクターグッズ。大量生産・大量消費をモットーに氾濫する20世紀大衆社会の副産物、前代未聞の「悪趣味」文化・キッチュ現象をここに集約。

  B-04015
キッチュの花園     \2000

唐沢俊一/メディア・ワークス/2001
B5/状態B/品切れ/定価\1890

悪趣味グッズ、宇宙人グレイ、B級ホラーなど、20世紀の大衆文化を彩る、通俗、悪趣味、マニアックなグッズたちの豪華博覧会。世界はキッチュでできている! 20世紀の大衆文化を彩る、通俗、悪趣味、マニアックなグッズたちの豪華博覧会!!

■B-00512 
ENCYCLOPAEDIA ANATOMICA  
sold out 
Museo La Specola Florence/TASCHEN/2001 
初/A5/状態B


フィレンツェにある博物館の解剖学的人体模型の写真集。ここまでリアルで、しかもデカダンな表現には思わずギョッとしますが、どこか美しさを感じてしまうのは何故でしょうか?



B-00503 
Art RANDAM CLASSIC Jaques-Fabien Gautier D'Agoty  
sold out
編:都築響一/Lampoon house/1996 
初/31px23p/状態A/定価\2,500


18世紀フランスの彩色版画家、解剖学者、画家にして出版業者であるジャック・ファビアン・ゴーティによる解剖学図譜集。この多才な人物の業績はわずかに解剖図譜の分野でのみ評価を受けてきたといわれるが、そのユニークで味わい深い解剖図を見るに、科学と芸術が未分化であった当時の状況がうかがえる。

■B-00502 
Art RANDAM CLASSIC John Marin  
sold out 
編:都築響一/Lampoon house/1996 
初/31px23p/状態A/定価\2,500


18世紀イギリスのロマン主義画家兼版画製作者ジョン・マーティンによるミルトンの叙事詩「失楽園」の為の装画を集めた画集。緻密かつ壮大で不吉な夢想に満ちた作品群に陶酔?

■B-00504 
Art RANDAM CLASSIC Antoine Wiertz   
sold out 
編:都築響一/Lampoon house/1996 
初/31px23p/状態A/定価\2,500


アントワーヌ・ウィ-ルツは好んでオカルティックな作品を描いた19世紀のベルギーの画家。ベルギー=フランドル地方は、ブリューゲルやボッシュなどに見られるように怪奇でグロな作品を描く曲者の作家を多数輩出していますが、その中でもウィールツの作品は人一倍キワモノ。このLampoon house の画集に特有の部分のクローズアップとリフレインが不気味さを一層際立たせています。

■B-00505 
Art RANDAM CLASSIC Ekin    
sold out
編:都築響一/Lampoon house/1996 
初/31px23p/状態A/定価\2,500


江戸末期の土佐の絵師金蔵=絵金の手になるあくどいまでの残酷な芝居絵屏風。グロテスクをテーマにしたとでもいうようなLampoon house のシリーズ本の中でもひときわグロな1冊。絵金の弟子である職人達に受継がれ、昭和初期まで腕をふるって描かれたという土佐芝居屏風絵は、今も毎夏、土佐赤岡の街道筋に並べられ、宵祭を怪しく飾るというのも凄い。

再入荷
■B-03673
葬儀のあとの寝室13の怪奇と幻想の物語     sold out

秋山正美/新世紀書房/1973
初/四六/状態C/絶版/箱シミ/定価\980


意味深なタイトルとその作風が乱歩や小栗虫太郎を思わせる。玄人裸足の挿画も著者自らの手になる。どこからどこまでもマニアックで遊び心いっぱいの本書は自費出版の自己満足?の最たるもの。この多才な作家がメジャーにならなかったののはそのあたりが原因かも?1970年の第二書房が出版されていますが、マニア受けするのは73年新世紀書房版の本書になります。

■B-00464 
Rの誘惑  
sold out 
板坂剛/青林堂/1976 
2刷/四六/状態A/絶版/定価\900


これまたマニアックなホラーミステリー。フラメンコ舞踊家にして、プロレス評論家、そしてスキャンダラスな作家である板坂剛が70年代に発表した何だか危ない本書、背表紙を見ても著者はかなりのクセ者?


■B-00465 
F  
sold out 
板坂剛/EMS/1977 
初/四六/状態A/絶版/定価\1,000


同じく無冠の天才・板坂剛のクラシック音楽の世界を舞台にしたノワールな作品。こちらの背表紙にもまたまたビックリ。女装をしてスポーツ紙のプロレス記事をかかげ持つその姿にこの人の非凡さが・・・・。


■B-00463 
午前三時の白鳥  
sold out 
板坂剛/印美書房/1978 
初/四六/状態A/絶版/定価\1,000


クラシックバレエを題材にしたミステリー風な作品。あとがきによると、この頃から作者はスペイン舞踊を習いはじめたらしい。30年後の今ではすっかり数少ない男性フラメンコダンサーの第一人者とのこと。自称「無冠の天才」というのはあながち冗談ではないかも?

■B-00439 
老英男爵 埋もれた文学の館  \2,500
 
クララ・リーヴ/柄本魁牧神社/1977 
初/菊/状態B/箱・帯ヤブレ定価\2,500


18世紀イギリスの教区牧師の娘として生まれたクララ・リーヴによるゴシックロマン。1977年に翻訳出版の本書は、原作が書かれた時代の雰囲気を再現したいがためなのか文語で訳されているのも面白い。

■B-00422 
死の本  
sold out 
荒俣 宏・京極夏彦 他/光琳社出版/1998 
初/A5/状態B/帯ヤヤヨゴレ/定価\3,200


アンソロジーのテーマとして「死」はよく取り上げられますが、哲学、宗教、神話学、図象学などちょっと硬い内容ながら、黒を基調としたこの本の装丁は思わず蔵書にしたくなるほど秀逸。

■B-00345 
芸術新潮1997.8  北のエロス    
sold out 
                                               
⇒ 再入荷 秘密の花園 05 
新潮社/1997
雑誌/状態A/定価\1,200


「クセモノ画家たちのエロティック・アートを一挙公開」 デューラーやクラナッハの陰に隠れてその存在をあまり知られていない北方ルネサンスの画家たちの作品は宗教画、世俗画を問わず、ぎょっとするほどエロでグロ。理想的な美を追い求めたイタリアン・ルネッサンスの作品がかすんでしまう迫力です。「南北ルネッサンス肉体較べ」「北の悪女たち」「性悪女の元祖はイヴ」「ヴィーナスの甘く危険な罠」「北の露出狂」・・・・これはスゴイ!!
他にもこの号ではタマラ・ド・レンピッカに関する特集などが充実。

■B-00126 
HANS MEMLING SAD OSTATECZNY    sold out
 
Hans Memling/Michat Waliski/AURIGA OFICYNA WYDAWNICZA/1981
29px20.5p/状態A


フランドル派の画家、ハンス・メムリンクの祭壇画。全体は確かに厳かな宗教画なのに、そこここのディティールには魑魅魍魎が渉猟跋扈するそのミスマッチ感。クローズアップとリフレインの多い編集で、古典的な絵画がどこかシュールでキッチュな雰囲気に・・・・。好きだなぁ、こういうの。全容は詳細で。

■B-00406 
C神父 ジョルジュ・バタイユ作品集 ¥2,200
 
ジョルジュ・バタイユ/訳:若林真/二見書房/1991 
7版/A5/状態B・箱/定価\2,500


相反する資質を有するロベールと シャルルという双子が登場するバタイユの数少ない小説(ロマン)形式の作品。「エロス」と並んぶバタイユの大きなテーマ「神と人間の関係性、内面の分裂」を扱った生真面目な作品。

■B-00729
未確認尾行物体  \1,000

島田雅彦/文藝春秋/1991 
5刷/四六変/状態A/品切れ/定価\1,000


エイズを正面から扱いながら、これは一体どういうジャンルの小説といったら良いのか、なかなか理解に苦しむ作品。理不尽な状況下でエイズに感染させられたエリート産婦人科医が、社会的には脱落者となりながらも価値観を展観させるまでを描く・・・・とひと言でいってしまうとなんとも陳腐な感じですが、それだけではない、どこかおちょくったような、超越したような、島田雅彦ってこんな作家だったっけ? ミッシェル・フーコーの引用があったりして時代を感じさせる。

■B-00685
召使と私   sold out

エルヴェ・ギベール/訳:野崎歓/集英社/1993 
2刷/四六/状態A/定価\1,000


1989年に30代でエイズ死したフランス人作家エルヴェ・ギベールが死を前にして発表した、自らは決して生きることができなかった老年をテーマにしたユーモア小説。若く美しい青年秘書が自分を早く死なせて財産を奪おうとしているのではないか・・・と疑心暗鬼になりながら翻弄される分別臭い老境の作家の姿を、ひとつの幸福な人生として描いているのが可笑しくも哀しい。

■B-00716
ぼくの命を救ってくれなかった友へ  sold out

エルヴェ・ギベール/訳:佐宗鈴夫/集英社/1992
2刷/四六変/状態A/定価\1,600


エルヴェ・ギベールがその晩年に、全て仮名ではあるが自らの交友関係を綴った自伝的エッセー。 既に当時エイズで死んだと公然に語られていたミッシェル・フーコーやイザベル・アジャーニと目される人物も登場して発表当時センセーションを呼んだ。

■B-00657
タトゥー   \1,300

ヘンク・シフマッヒャー/TASCHEN/2002
初/A5/状態A/品切れ/定価\1,000


土着的、妖術的な刺青というものも確かにあるが、やはり刺青といったら洋の東西を問わず、美しくはあっても伝法で日陰のあだ花的なもの。今時はボディーピアッシングと並んで、ちょっとしたオシャレでもあるらしいが・・・・。

■B-00673
深夜画廊 幽霊屋敷 絵で見る西洋幽霊史  \2,500

編著:ピーター・へイニング/訳:岡村好子/国書刊行会/1982
初/29.5cmx22,5p/状態C/品切れ/定価\


いかにも国書刊行会好みのシリーズの1冊。 ヘタをすると子供だましになりかねない「幽霊屋敷」をテーマに、いい雰囲気に仕上がっています。

■B-00845
完訳 悪魔の寓話       \3,000

A・ビアス/訳:奥田俊介/創土社/1973
再/四六/状態C/箱/絶版/定価\1,000


「Fantastioc・Fables」を「幻想寓話集」としないで「悪魔の寓話集」としたのは19世紀の奇書「悪魔の辞典」の姉妹作として併読されることを期待した訳者の意図であるとか。人間に対する懐疑心を鋭い風刺で表現した356篇のショート・ショート。ものものしいタイトルに似合わず非常に読みやすい。

■B-00835
吸血鬼カーミラ  
sold out
ジョーゼフ・シェリダン・レ・ファニュ/訳:清水みち他/大栄出版/1996
初/A5/状態B/定価\1800


19世紀のはじめ、オーストリアの片田舎で、若く美しい娘たちが次々と謎の死を遂げた。美しい女吸血鬼「カーミラ」に狙われた少女の手記という形をとって語られる甘美な恐怖とエロティシズムに彩られた珠玉のゴシック・ホラー。随所に挿入されたモノクロームの美しい写真が不吉さをいやがおうにも高めている大栄出版社版はビジュアル的にも楽しめます。

■A-00002
血と薔薇のフォークロア  \2,000

栗本慎一郎/リブロポート/1982
初版/状態B/カバヤヤスレ/絶版/定価\1,900


アールヌーボーと吸血鬼伝説を求めてドナウの薔薇ブタペスト、そしてトランシルバニアへの紀行。

■C-00225
文豪ミステリー傑作選   
sold out
夏目漱石 他/河出書房新社/1985
初版/文庫/状態A/定価\440


漱石『趣味の遺伝』、鴎外『魔睡』、志賀『范の犯罪』、芥川『開花の殺人』、谷崎『途上』、鏡花『眉かくしの霊』、川端『それを見た人達』、太宰『犯人』、百間『サラサーテの盤』、三島『復讐』  文豪の手になるとミステリーはかくも格調高く・・・・・

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